北海道旅行記 No. 01 The bow bar(ザ ボウバー) / #すすきの駅

北海道に来ました!寒い!!!寒い時にはハードリカーに限りますね!

ということでモルト飲みなら一度は行っておけと言われていたThe bow barに行ってまいりました(ブレてる)

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店に入ると長いカウンターに8席ほどと奥に4人掛けのテーブル席。評判を聞いていたのでめちゃくちゃ緊張しながらハーフで3杯ほど頂きたいのですが。。。と伝えると快くOKしてもらえました。量や予算に合わせながら満足してもらえるものを飲んでほしいと、とても丁寧な対応をしていただきました。

ラインナップはウイスキー好きなら一度は聞いたことのある有名銘柄から見たこともないようなボトルまで、魅力的なバックバー。おいしいウイスキーが飲みたいなら間違いなく満足して帰れると思います。暖かい接客のおかげでゆっくりと楽しむことができました。

お客さんはウイスキー好きよりもライトにお酒を楽しんでいる人が多い印象。そんな人にもその人にあわせたお酒を丁寧に寄り添って選んでくれる素敵なお店です。ウイスキーの他にもグラッパやブランデー等もあり、いろいろな楽しみ方ができそう。特にブランデーはこだわりがあるそうで、年に1度アルマニャックで樽を選んでのボトリングもしているそうです。

じっくりお酒と向き合うにも、ラフにお酒を楽しむにもおすすめのお店です。

 

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中央線放浪記 No. 09 タウザー/ #西荻窪駅

吉祥寺のおとなり西荻窪

ディープでアンダーグラウンドな飲み屋街の中を歩いていくと看板がありました。細い入り口を抜けると2階の天井まで吹き抜けになった店内へ。カウンター7席の落ち着いたお店です。バックバーは2階までモルトのボトルがびっしり並べられています。こんなところで暮らしたいなあと思いました笑

お客さんとマスターの距離感も近すぎず遠すぎず。西荻窪でゆっくりするにはオススメのバーです。

 

【おまけ】

店名はネズミ捕りで有名なグレンタレット蒸留所のあの猫からだそう。

 

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中央線放浪記 No. 08 The Wigtown(ザ ウィグタウン)/ #吉祥寺駅

住みたい街ランキング常連のおされな街吉祥寺からは昨年9月に開店したThe Wigtown(ザ ウィグタウン)です。ノーチャージ・5時からやってる・ビール飲める・フィッシュアンドチップスある=最強ですね。
井の頭公園口から出てヤマダ電機の脇を歩いていきます。蒙古タンメン中本を通り過ぎてお店が途切れてくるあたりに半地下のアイリッシュパブ風のお店が見えてきます。
 
店内は広く、真ん中にコの字型のカウンター、その周りに4人掛けテーブル2つと2人掛けテーブルが3つあります。何人かでお酒を楽しむにもいいかもしれません。店内はバーには珍しく完全禁煙です。カウンターには常設のビールとギネスのタップ他に4タップ!普段はシードルとビール3種類がセットされているそうです。
 バーテンダーさんはアイルランドで修行してきた本格派。お酒は日本・アイルランド・イギリス産にこだわったウイスキー・ジン・ビールがメイン。アイルランド在住中にスコットランドの蒸留所を回っていたそうで、置いているウイスキーの種類もエグいです笑
イクラスもあれば1000円以下で頼める飲み比べセットもあり、ウイスキー初心者から玄人まで楽しめるお店だと思います!
 
【おまけ】
文才が光るSNSも必見
 

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中央線放浪記 No. 07 BAR HARU(ハル)/三鷹駅

中央総武線(東西線)の終着駅になっている三鷹駅日経新聞によるとベットタウンとして人気ランキング1位らしいです(携帯データでわかった新ベッドタウン:日本経済新聞)。そんな三鷹駅からはBAR HARUを紹介します。
 
ラーメン屋の横の細い階段を上がって扉を開けると右手にはL字型のテーブル5席、左手にカウンター7席。カウンターに座ってみると天然材を使ったバックバーと大きなスピーカーが目を引きます。バーテンダーの小川さんはどんなお酒の注文にも丁寧に対応してくれました。超ざっくりしたカクテルのオーダーにもなんとかがんばってみますと寄り添ってくれる優しさ。落ち着いた時間を過ごしたいときにぜひお勧めです。
 
【おまけ】
お通しでおっとっとが選べます(好物)
 

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中央線放浪記 No. 06 Tetto(テット)/武蔵境駅

今日からは武蔵境駅から東京方面に行きたいと思います。武蔵境駅からはTettoです。このブログでは珍しくモルトバーというよりはカジュアルなスポーツバーに近い感じですね。 

店内には巨大なスクリーンがあり、スポーツ観戦をしながらお酒を楽しむことができます。テーブル席が充実しているので10人くらいで行っても大丈夫。大学が近くにあるからかチャージなしで値段設定も良心的です。メニューはスタンダードなカクテルがずらっと、ウイスキーはオフィシャルのスタンダードが中心なんですが、たまにカウンターにオールドボトルが並んでいたり・・・?最近のオススメは日替わりで出しているクラフトビールだそう。店長さんは気さくな方でご近所の常連さんも多いので気軽に行けるお店だと思います!

 

【おまけ】

開店から半年となっていますが、店長さんはもともとメロディハットという名前でスキップ通りの入り口で営業していたバーの方です。

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中央線放浪記 No. 05 Knott(ノット)/立川駅

この企画の一番西側の駅、立川から5件目はKnottです。立川はバーの数が多く、どのお店を紹介しようか悩みましたが、立川で初めて行ったこのお店に決めました。僕が初めてインペリアルを飲んだ思い出の場所でもあります笑

店内は明るめ、カジュアルな感じで飲むのも◎店長の松本さんは独特のキャラクターで楽しませてくれます。カウンターのほかに2人掛けと4人掛けのテーブルもあり、スーツを着た3~4人の団体さんがお酒を楽しんでいるのもよく見かけます。

カジュアルな雰囲気ですが、お酒の種類はオールラウンドに何でもそろっている印象。ウイスキーはオフィシャルの限定品が多く揃っているイメージ。ほかにも年に1度ある立川カクテルフェスティバルにも参加しているそうです。

 

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中央線放浪記 No. 04 Bar HEATH(ヒース)/国立駅

国分寺と立川にはさまれているから国立。「こくりつ」ではなく「くにたち」と読みます。近くには一橋大学があります。

1980年代、シングルモルト黎明期から続く歴史のあるお店です。細長い店内はカウンターのみ8席。お酒が詰まった背の高いバックバーが印象的でした。バーテンダー大川さんはどちらかというと寡黙な印象ですが、話してみると柔らかい語り口で日本のバー文化について教えてくれました。老舗のバーは入りにくそうと思われるかもですが、温かさの感じられるお店で、初めての人にもオススメです。

【店舗情報】

THEプロフェッショナルインタビュー5月号 Bar HEATH/東京・国立 大川貫正氏/THE プロフェッショナルインタビュー - BAR-NAVI(バーナビ)公式ブログ

bar-heath.jp 東京国立・銀座 バー・ヒース

 

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